循環器内科
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9:00~12:00 | – | – | – | 藤岡 | – | – |
16:30~18:30 | – | – | – | 藤岡 | – | – |
診療科の紹介(診療内容)
当科では、循環器疾患を対象にした幅広い診療を行っています。外来で最も数の多い高血圧症は、これを動脈硬化の入り口と捉え、そのほかの心臓血管の危険因子とともに積極的に治療しております。
虚血性心疾患は、心電図・心臓超音波検査(心エコー)・冠動脈 CT・心臓カテーテル検査を行い、治療方針を決定します。
弁膜症は、自覚症状・身体所見により検査を行い、内科的治療および手術適応を決定します。
また、心不全や様々な心疾患・大動脈疾患も非侵襲的手法と侵襲的手法を組合せ、より的確な診断と治療をめざしております。
平成24年10月からは最新型80列マルチスライスCT、平成24年12月から最新型1.5TMRIも稼働しており、非侵襲的な冠動脈病変、末梢血管病変の評価も行っております。
さらに高脂血症、糖尿病や慢性腎臓病など動脈硬化性疾患の発症・病態に関与する疾患では、担当科と連携し、予防と治療に対処していきます。
対応疾患
虚血性心疾患
(狭心症,心筋梗塞) |
冠動脈CT、カテーテル検査、カテーテル治療(PCI) |
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不整脈
(心房細動、難治性心室性不整脈) |
ホルター心電図(24時間心電図)
ペースメーカー移植術、交換術 |
末梢血管疾患
(閉塞性動脈硬化症、腎血管性高血圧、 透析シャントトラブル) |
ABI検査、非造影MRA、造影CTA
カテーテル検査、カテーテル治療(PTA) |
慢性心不全、不整脈、弁膜症 | 内服コントロール及び心臓血管外科との連携治療 |
主な検査・医療設備
- 心血管造影装置
- 心臓超音波検査装置
- MRI
- CT